マンションを購入したら長い期間住みますよね? 小学校や病院、塾などの情報収集は皆さんどのようにおこなわれていますか?
実は私、最初の街選びの時これ何も考えていなくて…ひたすらマンションPERとかリセールとか気にして湾岸エリアになりました。他の人は生活情報収集をどうやってしているのか気になります!
私の場合、購入前のアドレスが隣の駅で区は一緒だったのでイメージはできましたが、小学校など駅がひとつ違うと当然学区も異なるのでなかなか情報入手できませんでしたね。
街選びの要素ってなにがありますか?例えば ・スーパーの物価 ・小学校の評判 ・ドラックストアなどの生活利便系ストアの充実度 ・街の雰囲気、ブランド ・塾の選択肢の豊富さ など…子どもがいるかいないかで相当変わりますね。
子どもの有無ポイントですね。 ちょうど近隣で話題のプラウドタワー芝浦は、もともと生活のイメージがしにくいエリアだけあり、「芝浦4丁目」の生活利便性をウリにしていますね。 小学校は目の前ですが、近隣にドラッグストア、スーパー、公園があることなど。
ほーなるほど。 道路って気になりますか?幹線道路でバンバン車が走っているところは避けてしまうとか、そういうのはありそうです。
前居のURが海岸通り・首都高目の前で週末深夜はルーレット族(死語)がにぎやかな二重サッシだったので、たいがいの音には動じません(笑)。とはいえ、その経験から幹線道路からはすこし下がったところを選びましたね。
やっぱり音というよりも、交通量は、子どもを持つ前と後で感じ方は変わりますよね。幹線道路から一本入るだけで全然違う。
はい。あと、タワーではよく言われるとおり音は上にもあがるので、線路も含め考える必要ありますね。でも、ウチの近くと違って湾岸東エリアは地下鉄メインだから道路がやはりポイントかな?
あー、そうか。地上を走る線路だとそっちも考える必要あるのか。 そういえば、前に住んでいた場所は電車がうるさかったですね。そこで買わなかったけど。地下鉄の隠れたメリットかもしれませんね。
ただし、地下鉄も震動はありますよね。パークタワー豊洲の60mある杭が有楽町線をまたいでいると聞いたときはさすがに驚きました。実は前居のURで11Fなのに電車の震動が伝わったことあります!
SAPIXの〇〇校に通えるから、ここのエリアのマンションを選ぶとか インターナショナルスクールに通える場所で選ぶとか 郊外の公立育ちの私には、ちょっと想像がつかない世界です。 タビーさんは、この辺詳しいですよね
インターや私立小は明るくないですが、サピックスなら(笑)。 でも、私も地方出身でオール公立・国立しか経験していないので違和感がある世界ですが、タワー住民の方は同じような悩みを持っていそうですね。
東京は巨大な地方出身者の塊でもありますから、上京してくると周りの教育熱に面食らうことがありますよね。同じように教育が盛んなエリアだと、浦和・市川・横浜青葉区、川崎宮前区とかあると思いますが…
正直、たまプラーザのあたりの小学生が公立中学に行く子の方がマイノリティと聞いて震えあがって、湾岸エリアに来たらあんまり状況変わらなかった、という(笑)
ですね。豊洲を筆頭に東雲・有明は中学受験の実進学率5割超えていると聞いています。港区のウチの周辺でも6割くらいですかね。
無敵のSAPIXでも、進学実績が良い校舎とそうでもない校舎で人気が分かれてそうですね。(どこが強いのか知らない)
Twitterで話題になっていた話ですが、年長さんのうちに入室テスト受けないと入れない白金高輪校がイマイチで、豊洲校は一躍躍進しましたね。
年長のうちに入らないといけないサピックスwwww 共働き世帯どうするんですかそれは
とはいえ、小学校は港区のケースだと隣接学区なら希望はできるものの基本的には指定学区で、隣接区も人気があると抽選なのでアドレス=小学校を選ぶことになりますね。
ほーなるほど、基本は指定学区で買うということですね。 この「評判が良い小学校」というのはどこで情報を仕入れるんですか?私、子どもができる前に家を買ってしまったので、その辺弱いです
住まいサーフィンでおなじみ沖さんのデータはそれをウリにしていますよね。でも、沖さんのように価値を上げて売却前提っていまはあまり成り立たないのと、子どもの観点からそれが幸せなの?というお話ですよね。なので、住みたいところをまず定めて、そこの小学校や周辺施設がどうなのかしらべるというオーソドックスなのが普通じゃないですか?
なるほど、小学校狙いというよりも、まず住みたいエリアを決めて、それから評判の情報収集をすると…
小学校に住むわけじゃないですからね(笑)。いっぽう、近隣で聞くのは芝浦・港南はマンモス校(死語)すぎて学校の目が行き届かないから荒れている!のような噂を聞いたママさんが「じゃあ私立小学校に行かなきゃ!」となっているとか。
はー、いろいろあるんですね…そういえば、私立小は東京北西側の方が強い感じがします。小学生だと長い通学は避けたいし。
沖さん、「民度本」というユニークなもの出されてましたね。彼しか出せないような本w
小さい子供がいて街の雰囲気を知りたいなら、その街の公園に遊びに行くのが一番だと思います。例えば湾岸だと、佃公園、月島第一公園、月島第二公園、黎明橋公園、豊洲公園、東雲公園と回ると、佃、月島、勝どき、晴海、豊洲、東雲の微妙な違いがあるように感じます。
なるほど街の情報収集に公園は的確!確かに小さいお子さん連れの方は自然にコミュニケーションも生まれやすそうですね。オッサン一人で行くとポツーンとしそうですが^^;
幼稚園や学校は校長次第でガラリと変わることもあるので要注意。口コミ情報も合う人は賞賛するし、合わない人は悪口ばかり。特に教育系ネットは賞賛と罵詈雑言の極端ばかりなので、話は半分のまた半分くらいで受け取って。転居先の入学予定の学校見学に行き、直に見聞するのを惜しまないことです!
都内の場合、誰でもアクセスできるわけではないが、最強の情報網は小学校PTA連合会、同協議会。要はPTA会長の集まりです。ここで「そっちの学校どう?」とか聞けば、相当な情報が入ってきます。 もっとも、今はコロナで集まりもなく、そういう飲み会の席での情報交換が難しいでしょうが・・・。
なるほど!PTAは好き嫌いがあるのと、入学していないとコンタクトするそもそもコンタクトする機会がという卵と鶏のような面もありますね。学校運営の校長同様、PTA会長によって大きく異なる印象です。
体感大事ですね。ただし公立小学校を見学できる機会は少ないのでタイミング合わせるのが難しいかも…学校によりますが年数回の学校公開に誰でも参加できるところもあるので要チェック!
自身が子どもの頃は年に1度の父兄参観日でしたが、今日では年に数回、土曜日の学校公開日があって保護者以外でも「入学予定者」という枠で見学可能です(区によって制度は若干異なりますが)。
大きな総合病院の場所は把握しておいた方が良いですね。遠距離から通院してくる方が本当に多いです。若い時や家選びの際は病気になるなんて想定しなかったことだから仕方ないですが。正直クリニックレベルじゃ手術も抗がん剤もできないです。何故か医療機関の場所を基準に家を選ぶ方は少ないですよね。
医療機関はトピック候補と思っていました!出産御三家(愛育・山王・聖路加)を筆頭に「どこで産むか」にこだわるご家庭は多いものの、通常の通院はそれほど感あります。やはり世代の差異でしょうか?という点も含め議論したいですね。
飯田橋の55㎡マンションを売却した人から聞いた話ですが、内見に来た人の半分が高齢者で、「病院が豊富で近い」を理由にしていたそうです。たしかに中央線の新宿~お茶の水は病院銀座。「購入した若い時は気付かなかった」と。ガン治療のために借りる人もいるみたいです。そうした高齢者夫婦に50㎡前後は需要が高いみたいです。
なるほど、若い頃の学校や会社と一緒で、病院も通う必要があるならそばに住むというのが合理的になりますもんね。
健康な時は気付かなかったですが特にガンとか患うと抗がん剤や放射線治療で長期通院が必要となります。しかも本当に疲弊するのでタクシーを使いたい。飯田橋とかなら1000円程度ですからね。しかもガンは治療後も定期健診もあるし、「再発したら・・」という深刻な恐怖を抱いて家を探します。それは「眺望が」とか言ってられない深刻度です。
例えば閑静な田園都市線沿いの横浜市とかに住んでも、先進のガン治療できる病院ってないんですよ。藤が丘の昭和医大や聖マリアンナとか数少ない沿線の病院に殺到して超満員。結局は電車で1時間かけて都心の大学病院や有明がん研とかへ通うことに。これ、患者にはものすごい負担なんです。教育以上に医療では都心優位が激しいです。
郊外居住が一般的だった世代にとって、働き盛りの頃は病院まで意識していなかったと思いますが、医療の高度化にともない生活習慣病の年齢を迎えると医療逼迫の現実があるとは認識していませんでした。教育でも都心有利となると、トータルでやっぱり都心(ただしお値段)となっていくのでしょうか?
特に最先端の医療機器、医療技術ほど都心集中ですから。じつは首都圏郊外に住む親で珍しい舌ガンになったのですが、都心まで行かないとまともな医療を受けられませんでした。郊外の某大学病院だと舌の切除を言い渡され、それが都心だと最先端医療によって放射線で切ることもなく完治。この差は軽視できない差です。
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ほーなるほど。高度医療を提供する病院は山手線内側の中央線沿いに集中しているから、ニーズがあるんですね、健康に不安のない働き盛りの視点とは全く違う。
湾岸地区なんてクリニックは過剰気味でも人口の割に大病院が少ないので、数年後の高齢化に不安が。「聖路加までバスで1本」とかアピールするのも有りですが、コストコなんかより大病院を誘致した方が価値が上がるかも。深川車庫周辺や晴海の都有地にER(救急病院)とかを是非。
隣学区ぐらいの引っ越し先とすると、妻のママ友(幼稚園)からの情報はあなどれなかったです。病院や日常使いの場所などサクサク定めてました。少し偏った口コミであることは事実なのですが、本来優柔不断な妻ですが迅速な物件決定できた要因でもあります。
音速より速いと言われるママ友乗法ネットワーク、隣接区ならアリですね!たとえ優柔不断でも、分譲は「決める」ことが大事ですし。
意外にそう意味では築地エリアに国立がんセンターや聖路加、有明にもがんセンターあるので狙い目感ありますね。
特定機能病院が近隣にあるのは高度医療を受ける際は安心ですね。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000137801.html いっぽう、急な体調不良になり聖路加の救急でしばく待っていたら大きな事故で搬入された方々がいたらしくよそに行ってくれとなった経験から、夜間休日の病院確保も大事と考えています。
都内だと夜間休日対応の指定病院は235院ありますが、中にはキャパが小さい院、タイミング悪く混んでいる院とかもあるので、タクシーで飛ばせる範囲で複数院へのアクセス確保も必要ですね。 自分の体験ベースですが、救急専門の広尾、墨東、多摩にある都立ER、小児救急に強い日赤までドアドア30分圏内が理想です。 医療機関の口コミサイトはイマイチなので、夜間休日に絞った病院の口コミまとめとかあるといいかも。
昔、新浦安に住んでいた時に、売出し価格高めな大規模マンションが立ったらそのマンションの学区の小学校の偏差値が一気に上がったという話を聞いたことがあります。当時は子どもを持つ前だったのであまりピンときませんでしたが、今はなんとなく理由がわかります。
ここ最近やってるのは、 •「最寄駅名 生活」で検索し、スーパー&お店事情をみる •ストリートビューで周辺の街並みを見る •実際にスーパー行って品揃え、価格のチェック ですかね。あとは子供いるなら、 •物件から通学路あるいて、安全性チェック は必須とききます
なるぼどGoogleフル活用からのリアル調査。(本来マンコミュ総研では個別物件は対象外でふが)プラウドタワー芝浦など、もともと生活利便性のイメージに乏しいこともありこのへんの情報をオンライン相談会でも強調していますね。
よく言われますが、コンビニでトイレを貸し出してないエリアは治安が悪いとか。(ただしコロナで今はどこも貸し出し停止が基本)。いくつかの自販機を見て、横に空き容器入れ置いてないのも、他のゴミや吸殻を捨てられるリスクの高い場所の裏返しだとか。 あと銀行員の知人に聞いたのが、トラブル多発地域のATMコーナーには空き容器などのゴミ、明細書の放置が多いそうで一発でわかるそうです。現地見学中にATMコーナーがあったら立ち寄ってみるといいかも。
あと、コンビニはぜひ遅い時間も見学を。客の服装がパジャマとか、ノーメイクでも平気で来店しているかとか、やたらタバコの売れ行きがいいとか。ワインの品揃えがいいとか。どっちがいいか悪いかではなく、自分の価値観やスタイルに合うか否かを感じとれると思います。(もちろんコンビニ1店を見ただけで、すべてわかるはずありませんが)
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